安全性、環境保護、デザイン性を兼ね備えた夢の家。
当社が提案する耐震住宅「木質RH構法の家」の特徴を紹介します。
30㎝角の柱と梁を4本の鉄筋で剛接合するので、接合強度は50t。 在来木造建築の37倍の構造強度です。
また、接合部に金物が露出しないため、火災時の体力低下や接合部鉄筋の結露・塩害などによる金属腐食の心配もなく、近接海岸での建築にも適しています。
木は、コンクリートや鉄に比べて格段に熱伝導率が低く、コンクリートの6倍、鉄の265倍の高い断熱性が得られます。
また、表面の炭化現象による耐火性にも優れています。
RH構法は、ジョイント部の構成が非常にシンプルなため接合部にかかるコストは大幅に低下できます。
ツーバイフォーと比べた場合、コストは若干高くなると想定しています。
しかし、RH構法はツーバイフォーでは不可能である大きな空間とジョイントの耐久力を利用したコンクリート製スラブ(厚さ150mm)を用いることが可能であり、コストアップを十分に補填する性能を持っていると言えます。
また、RC造に比べた場合、自重が軽いため基礎工事費を軽減できます。基礎工事を含めた躯体工事で35%のコストダウンが可能です。また重機の使用が少なく工期も短縮できるといった点もコスト軽減に寄与できます。
RH構法による木造建築はラーメン構造で耐力壁や筋違を必要としないため、間取り・間仕切りや窓の位置・大きさなど、内装は自由設計が可能です。プランの自由度も非常に高くフルオープンサッシなどの大きな開口部も自由に作ることができます。また接合部にボルトなどの金具が露出しないためデザイン性の高い構法と言えます。
RH構法の大きな特長の一つは、運送限界を超える梁を現場で繋ぎ長大梁をつくり、大空間を創り出せる点にあります。これにより、ホール・体育館・プールといった大空間を必要とする用途への対応が可能となります。
木材はコンクリート、鉄、アルミ等他の材料に比べ格段に熱伝導率が低く、このため高い断熱性能が得られます。また木造はRC造、S造のように結露で悩まされる心配もありません。
従来の木造建築において大きな問題とされてきた点が遮音性能です。
木造床は重量衝撃音の防音に必要な床の重量がどうしても不足しやすく、この問題解決が不可能とされてきたのですが、RH構法ではジョイント部の耐久力を高め、コンクリート製床スラブを用いることでこの問題の解決を図っています。
床の遮音性能の確保は共同住宅においては不可欠の条件であり、この意味ではRH構法は木造三階建共同住宅に用いる構法として他の構法にない優れた特質を有している言えます。
体育館やホールなどの大きな建物から一般住宅まで、木質RH構法を熟知した専門の構造設計士が構造計算を行うので、構造計算・性能表示制度を含めた品質の保証がされます。